TYPE 99 LMG
九六式の6.5㎜口径を7.7㎜にパワーアップしたのが九九式軽機関銃でした。口径を大きくしただけでデザインはほとんど変わっていません。昭和14年から終戦時まで約5万挺が製造され(九六式は約4万挺)、主に南方で使用されました。九六式と共に、米軍が最も警戒し恐れた日本軍の小火器でした。
九九式(手前)と九六式。
【仕様】
全長:1175㎜
重量:8Kg
口径:6㎜BB
装弾数:58発
インナー銃身長:255㎜
機構:電動フルオートエアーコッキング
銃床:オニグルミ
材質:鉄、アルミ、真鍮、合金
付属品:消焔器、予備弾倉、スリング、給弾セット。
価格:¥358,000
製造記録
第1ロット‐‐‐‐‐2010年1月発売(001~072)
第2ロット‐‐‐‐‐2015年9月発売(073~113)
第3ロット‐‐‐‐‐2016年5月発売(114~149)
*製造番号には欠番があり、実際の製造数とは異なります。
在庫なし
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