Type 97 Sniper Rifle
三八式歩兵銃を狙撃銃にして制式採用されたのが九七式狙撃銃でした。皇紀2597年(昭和12年、西暦1937年)のことです。 実銃ではスコープとマウントが一体になっていますが、このKTW製九七式はスコープ部を切りはなし、レールマウントにしています。 そのため現在市販されている各種スコープを取付けることができます。スコープ部のみ実銃と異なるため「九七式狙撃銃―改―」としました。
【仕様】
全長:1276㎜
重量:3.3㎏
口径:6㎜BB
装弾数:22発
インナー銃身長:495㎜
機構:ボルト式エアーコッキング
銃床:国産オニグルミ
付属品:ダストカバー・マウントベース
脱着式レールマウント。
*スコープは付属しません。
2016年7月発売。価格¥118,000(税抜)。
品切れ
実銃の九七式です。洋書の「Military Rifle of Japan」から引用させていただきました。九九式の単脚が付いていますね。 バンドは三八式のものですが、どうやって結合させたのでしょうか。マネしようとしましたができませんでした。 昔の人はエラかったと旧軍銃をやるたびにつくづく思い知らされます。
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